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J-GLOBAL ID:200903004370674214

油脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192815
Publication number (International publication number):1993017797
Application date: Jul. 08, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 融点30〜42°Cで、5〜40°Cの固体脂含有量及びトランス酸含有量を特定した硬化油80〜50%と液状油20〜50%とをランダムエステル交換し、得られたエステル交換油を原料とし、ショートニング、マーガリン等の可塑性を有する油脂組成物が得られた。【効果】 油脂組成物の可塑性範囲は広く、口溶け、クリーミング性、吸水性等に優れたもので、これらの特徴からその利用範囲は広いものである。
Claim (excerpt):
融点が30〜42°Cで固体脂含有量が5〜20°Cで70〜100%、30°Cで50〜100%、35°Cで0〜20%、40°Cで0〜10%であり、かつトランス酸を40%以上含有する硬化油80〜50%と液状油20〜50%とをランダムエステル交換して得られたエステル交換油を原料とする可塑性を有する油脂組成物。
IPC (4):
C11C 3/10 ,  A23D 7/00 500 ,  A23D 9/00 502 ,  C11C 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭48-031722
  • 特公昭49-048644

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