Pat
J-GLOBAL ID:200903004374146468
光コネクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999222161
Publication number (International publication number):2001051155
Application date: Aug. 05, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 スプリングキャップが外れ難く、且つ、はめ易い光コネクタを提供する。【解決手段】 プラグハウジング40の上壁に一対のガイドレール53、53を形成する。また、プラグハウジング40の側壁に係合突起55、55それぞれ設ける。スプリングキャップ41には、撓み用の区間D1と経時変化規制用の区間D2とを側壁57、57に設定し、撓み用の区間D1に、係合突起55、55に係合する係合部59、59を形成する。また、経時変化規制用の区間D2には、断面視略逆U字状に形成され一端からガイドレール53、53が挿入されるガイド溝60、60を形成する。
Claim (excerpt):
予めスプリングを挿通した光ファイバの端末に、前記スプリングの一端が当接可能となるフェルールを装着したフェルール組み立て体と、該フェルール組み立て体を収容するプラグハウジングと、前記スプリングの他端を当接させて前記プラグハウジングに外嵌するスプリングキャップと、を備えた光プラグを有する光コネクタであって、前記プラグハウジングは、上壁に形成され、前記スプリングキャップとの嵌合方向に沿って延在する一対のガイドレールと、左右の側壁にそれぞれ設けられる被係合部とを有し、前記スプリングキャップは、前記プラグハウジングの下壁に対向する基壁と、該基壁に起立連成され、前記プラグハウジングの前記左右の側壁にそれぞれ対向する一対の側壁とを備え、該一対の側壁には、前記嵌合方向に区切られる、撓み用の区間と経時変化規制用の区間とを設定し、前記撓み用の区間に、前記被係合部に係合する係合部を形成し、且つ、前記経時変化規制用の区間に、前記嵌合方向に沿って延在し前記スプリングキャップの前記基壁側を開放して断面視略逆U字状に形成され一端から前記ガイドレールが挿入されるガイド溝を形成したことを特徴とする光コネクタ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2H036QA03
, 2H036QA32
, 2H036QA42
, 2H036QA47
, 2H036QA57
, 2H036QA59
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
光コネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-342968
Applicant:矢崎総業株式会社
Return to Previous Page