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J-GLOBAL ID:200903004375145864

水道管の洗管ピグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007207101
Publication number (International publication number):2009041256
Application date: Aug. 08, 2007
Publication date: Feb. 26, 2009
Summary:
【課題】水道管の内面を効率よく洗浄しながら、水道管よりも細い分岐管から出し入れして簡単に能率よく水道管の内面を擦り洗いする。【解決手段】水道管の洗管ピグは、先端ブロック30と、この先端ブロック30の後方に、先端ブロック30の外形よりも小さいスペーサ33を介して連結されると共に、水道管1に入れられて水道管1の内面に沿って変形する軟質材からなる夾雑物排出用摩擦プレート31と、この夾雑物排出用摩擦プレート31の後方に、夾雑物排出用摩擦プレート31よりも小さい外形のスペーサ33を介して連結されると共に、水道管1に入れられて水道管1の内面に沿って弾性変形する不透水性パッキン材32とを備える。この洗管ピグは、不透水性パッキン材32が、水道管1に供給される加圧水の圧力に押されて水道管1内に圧送され、圧送される状態で夾雑物排出用摩擦プレート31が水道管1の内面を擦り洗いする。【選択図】図4
Claim (excerpt):
地中に埋設している水道管(1)内を圧送されて、水道管(1)の内面を擦り洗いする洗管ピグであって、 先端ブロック(30)と、この先端ブロック(30)の後方に、先端ブロック(30)の外形よりも小さいスペーサ(33)を介して連結されると共に、水道管(1)に入れられて水道管(1)の内面に沿って変形する軟質材からなる夾雑物排出用摩擦プレート(31)と、この夾雑物排出用摩擦プレート(31)の後方に、夾雑物排出用摩擦プレート(31)よりも小さい外形のスペーサ(33)を介して連結されると共に、水道管(1)に入れられて水道管(1)の内面に沿って弾性変形する不透水性パッキン材(32)とを備え、 不透水性パッキン材(32)が水道管(1)に供給される加圧水の圧力に押されて水道管(1)内に圧送され、圧送される状態で夾雑物排出用摩擦プレート(31)が水道管(1)の内面を擦り洗いするようにしてなる水道管の洗管ピグ。
IPC (3):
E03B 7/09 ,  B08B 9/053 ,  F16L 55/26
FI (3):
E03B7/09 ,  B08B9/04 Z ,  F16L55/00 Q
F-Term (6):
3B116AA13 ,  3B116AB54 ,  3B116BA08 ,  3B116BA24 ,  3B116BA36 ,  3B116BB90
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (3)
  • 管内清掃具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-157764   Applicant:ダイヤケミカル株式会社
  • 特公平6-030745
  • 清掃・研磨・下地処理装置及び方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-248228   Applicant:有信株式会社, ライニングサービス株式会社

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