Pat
J-GLOBAL ID:200903004375296170
体重計付き体脂肪計
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999203503
Publication number (International publication number):2001029322
Application date: Jul. 16, 1999
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 足で乗ることにより、体重を測定できるとともに体脂肪率を測定することもできる体重計付き体脂肪計において、生体インピーダンスの測定に用いられる電極のストレイキャパシティが変化することによる、生体インピーダンスの測定が不安定になることを防ぎ、測定精度の向上が図られた体重計付き体脂肪計を提供することである。【解決手段】 両足を末端として人体の生体インピーダンスを測定するための四つの電極3、4、5、6のうち、電極3、4を電極用固定支持部13、14に配置する。この電極用固定支持部13、14は、体重を測定するための測定台2より分離され、本体1における筐体をなすベース金具11に一体に取り付けられているので、測定台2の体重測定に伴う変位に関わらず、電極3、4を固定して支持することができる。これにより、少なくとも、電極3、4については、測定台2の変位に影響されることなく、ストレイキャパシティの変化を防ぐことができるので、生体インピーダンスの測定の不安定を低減することができる。
Claim (excerpt):
被検者の左足と右足とに対応させて各一つづつ配設され被検者の人体内部に電流を導通させるための一対の電流路形成電極、および被検者の左足と右足とに対応させて各一つづつ配設され前記電流によって生ずる人体の二点間の電位差を測定するための一対の電圧測定用電極からなり、両足を末端とする人体の生体インピーダンスを測定するための電極群と、被検者が表面に足で載ることによって体重を測定することができ、該体重の測定に伴って変位を生ずる測定台が設けられた本体とを備え、足で載ることによって、体重を測定できるとともに、足の裏側を前記電極群に接触させることによって前記生体インピーダンスを測定できるようにされている、体重計付き体脂肪計であって、前記測定台から分離されており、前記本体における筐体をなすいずれかの部分と一体をなし、前記電極の少なくとも一つが表面に配設される電極用固定支持部が設けられたことを特徴とする、体重計付き体脂肪計。
IPC (4):
A61B 5/05
, G01G 19/44
, G01G 19/50
, G01R 27/02
FI (4):
A61B 5/05 B
, G01G 19/44 D
, G01G 19/50 Z
, G01R 27/02 A
F-Term (17):
2G028AA01
, 2G028AA04
, 2G028BC07
, 2G028CG07
, 2G028CG08
, 2G028DH05
, 2G028DH14
, 2G028FK01
, 2G028GL07
, 2G028HN01
, 2G028HN11
, 2G028LR02
, 2G028MS03
, 4C027AA06
, 4C027CC00
, 4C027EE01
, 4C027KK01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
体脂肪計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-284893
Applicant:松下電工株式会社
-
特開平2-295541
-
分離型脂肪計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-053449
Applicant:株式会社ミサキ
Return to Previous Page