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J-GLOBAL ID:200903004375732174

電子レンジ調理用食品の調理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007119668
Publication number (International publication number):2008271859
Application date: Apr. 27, 2007
Publication date: Nov. 13, 2008
Summary:
【課題】 プリフライを施された食品を電子レンジで加熱調理した際、通常の油によるフライ調理と遜色なく、カリッとした食感を得ることが可能な電子レンジ調理用食品の調理方法を提供することにある。【解決手段】 内部の固形分比率が所定条件以下となるように選別され、プリフライが施された調理対象食品を、電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に均一に封入し、電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
冷凍された調理対象食品を電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に封入し、 電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させることを特徴とした電子レンジ調理用食品の調理方法。
IPC (4):
A23L 1/01 ,  A23L 1/217 ,  A23L 1/48 ,  B65D 81/34
FI (6):
A23L1/01 C ,  A23L1/217 ,  A23L1/48 ,  B65D81/34 U ,  B65D81/34 V ,  B65D81/34 W
F-Term (16):
4B016LC02 ,  4B016LE03 ,  4B016LG06 ,  4B016LP10 ,  4B016LP11 ,  4B035LC03 ,  4B035LE11 ,  4B035LE18 ,  4B035LP45 ,  4B035LT16 ,  4B036LC01 ,  4B036LE05 ,  4B036LF13 ,  4B036LH30 ,  4B036LP17 ,  4B036LP19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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