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J-GLOBAL ID:200903004382402120

カテーテルプローブを操縦するための方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997503261
Publication number (International publication number):1999510406
Application date: Jun. 11, 1996
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】体腔中でカテーテルプローブを操縦するためのシステムはプローブの遠位端部に取り付けられた検知用コイルを含んでいる。磁界が体腔中へ発射されて、プローブの方位及び位置を記述するのに十分である電圧信号が検知用コイルに誘起される。一組の磁界コイルがそれぞれただ一つのそれぞれの次元において実質上一様な磁界を発生する。検知用コイルの方位角度は単方向性磁界の既知の値及び測定された誘導電圧信号から決定できる。二つの次元における成分を持った勾配磁界が体腔中へ発射されて別の群の電圧信号が誘起される。測定された誘導電圧信号を発生する若干の勾配磁界によって発生された一定電圧面の幾何学的な交わりはカテーテルが配置されている一組の線である。このような線の交点が位置座標を与える。
Claim (excerpt):
操作領域内の体腔中へ部分的に挿入されたカテーテルプローブの遠位端部に取り付けられた磁気感知性、導電性の検知用コイルの位置を決定する方法であって、 それぞれ前記の検知用コイルの方位を表しており且つ前記の検知用コイルの位置に無関係である一組の方位信号値を前記の検知用コイル内に誘起すること、 前記の誘起された方位信号値を用いて前記の検知用コイルの方位を決定すること、 それぞれ前記の検知用コイルの位置を表している一組の位置信号値を前記の検知用コイル内に誘起すること、並びに 前記の位置信号値及び前記の決定された方位を用いて前記の検知用コイルの位置を決定すること、の諸段階を含んでいる、磁気感知性、導電性の検知用コイルの位置を決定する方法。
IPC (3):
A61M 25/01 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 5/06
FI (3):
A61M 25/00 309 B ,  A61B 1/00 300 D ,  A61B 5/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平7-500979

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