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J-GLOBAL ID：200903004383611254

光学計測器用の測定ゲージ、及びその取付方法

Inventor： 梅沢 修一 ,  帯川 元 ,  齋藤 久 ,  犬丸 豊一
Applicant, Patent owner： 東京電力株式会社
Agent (4)： 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  川口 嘉之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003049740
Publication number (International publication number)：2004257889
Application date： Feb. 26, 2003
Publication date： Sep. 16, 2004
Summary：

【課題】計測対象たる回転軸に容易且つ精度良く測定ゲージの反射部を貼着し得る測定ゲージ及びその取付方法を提供する。【解決手段】タービンロータ4の外周面に貼着されると共に、このタービンロータ4に照射された光線を反射して光学計測器の受光部に入射するバーコード領域が設けられた反射部Pを有する光学計測器用の測定ゲージ50であって、測定ゲージ50は、長手方向に延びる直線状の縁部51aを有する長尺の帯状部材51と、この帯状部材51に設けられた反射部Pと、を備え、反射部Pに設けられるバーコード領域の各コードは、帯状部材51の縁部51aを基準にこの縁部51aに対して直角に設けられていることを特徴とする。【選択図】 図9

Claim (excerpt)：

計測対象たる回転軸の外周面に貼着されると共に、この回転軸に照射された光線を反射して光学計測器の受光部に入射するバーコード領域が設けられた反射部を有する光学計測器用の測定ゲージであって、 前記測定ゲージは、長手方向に延びる直線状の縁部を有する長尺の帯状部材と、この帯状部材に設けられた前記反射部と、を備え、 前記反射部に設けられるバーコード領域の各コードは、前記帯状部材の縁部を基準にこの縁部に対して直角に設けられていることを特徴とする光学計測器用の測定ゲージ。

IPC (3)：

G01P3/486 ,  G01L3/08 ,  G01P3/36

FI (3)：

G01P3/486 A ,  G01L3/08 ,  G01P3/36 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• トルク計測装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-207478   Applicant：株式会社東芝, 東京電力株式会社
• トルク計測装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-136302   Applicant：東京電力株式会社