Pat
J-GLOBAL ID:200903004383823782

減衰バルブ部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 天野 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004147085
Publication number (International publication number):2005330975
Application date: May. 18, 2004
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
【課題】 ピストン速度が低中速領域にあるときだけでなくピストン速度が高速領域になるときにも所望の減衰作用の実現を可能にし、部品の在庫管理を容易にする。【解決手段】 高圧側R1と低圧側R2を画成するバルブシート部材2に形成のバルブシート部2dに環状リーフバルブ4における外周端側を離着座可能に隣接させることで上記のバルブシート部材2に開穿されて高圧側R1からの作動油を低圧側R2に通過させるポート2aの下流側端を開閉可能に閉塞してなる減衰バルブ部構造において、環状リーフバルブ4の内周端がこの環状リーフバルブ4を介装させる被介装部材7に対して摺動可能とされると共に、環状リーフバルブ4の外周端側の背面にホルダ部材8の配在下にバネ部材9からの附勢力が作用してなり、内周を上記の被介装部材7の外周に摺接させるシール部材10が上記ホルダ部材8の内周に保持されてなる。【選択図】 図1
Claim 1:
高圧側と低圧側を画成するバルブシート部材に形成のバルブシート部に環状リーフバルブにおける外周端側を離着座可能に隣接させることで上記のバルブシート部材に開穿されて高圧側からの作動油を低圧側に通過させるポートの下流側端を開閉可能に閉塞してなる減衰バルブ部構造において、環状リーフバルブの内周端がこの環状リーフバルブを介装させる被介装部材に対して摺動可能とされると共に、環状リーフバルブの外周端側の背面にホルダ部材の配在下にバネ部材からの附勢力が作用してなり、内周を上記の被介装部材の外周に摺接させるシール部材が上記のホルダ部材の内周に保持されてなることを特徴とする減衰バルブ部構造
IPC (2):
F16F9/34 ,  F16F9/50
FI (2):
F16F9/34 ,  F16F9/50
F-Term (4):
3J069AA50 ,  3J069CC13 ,  3J069EE24 ,  3J069EE64
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 減衰力発生構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-268858   Applicant:カヤバ工業株式会社
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-137735
  • 特開昭57-137735
  • ショックアブソーバ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-037493   Applicant:テネコ・オートモーティブ・インコーポレーテッド

Return to Previous Page