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J-GLOBAL ID:200903004385785101

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995297783
Publication number (International publication number):1997114129
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1成分現像剤の非磁性トナーに添加した外添剤のトナーからの遊離を防止して、トナーに摩擦帯電電荷を良好に付与することにより、高品質な画像を得ることを可能とし、また非磁性トナーとして球形トナー、さらには重合トナーの球形トナーを用いる場合にも、適用することができる現像装置を提供することである。【解決手段】 負帯電性の非磁性トナーT1に、その帯電極性と同極性の強ネガ帯電極性の第1の外添剤Snに加え、逆極性の強ポジ帯電性の第2の外添剤Spをも添加して使用し、強ネガ帯電性の外添剤SnとトナーT1との間に強ポジ帯電性の外添剤Spを介在させて、静電気力により強ネガ帯電性の外添剤をトナーの表面に強固に付着させた。
Claim (excerpt):
供給された非磁性1成分現像剤を現像剤の鏡映力で担持して像担持体と対向した現像領域へ搬送し、像担持体上に形成された静電潜像の現像に供する、回転する現像剤担持体と、現像剤担持体上の現像残りの残留現像剤を剥ぎ取るとともに、現像剤担持体に新たな現像剤を供給する、現像剤担持体と当接して回転する現像剤供給部材と、現像剤担持体上に担持された現像剤量を規制する現像剤規制部材とを有する現像装置において、前記非磁性1成分現像剤は、その帯電極性と同極性の帯電性を有する第1の外添剤と、逆極性の帯電性を有する第2の外添剤の少なくとも2種類の外添剤を外添したことを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 15/08 507
FI (3):
G03G 9/08 371 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 344
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (64)
  • 非磁性一成分現像剤及び非磁性一成分現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-113739   Applicant:富士通株式会社
  • 特開平4-009865
  • 特開平4-009865
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