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J-GLOBAL ID:200903004391182958
純水製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991226243
Publication number (International publication number):1993064786
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電気透析装置を用い、シリカを含有する処理水を効率良く処理して純水を製造する方法を提供する。【構成】 陰極室と陽極室の間に複数のイオン交換膜で仕切られた脱塩室と濃縮室が交互に設けられ脱塩室にはイオン交換樹脂の混合床が収容されている電気透析装置を用い、イオン交換膜の有効膜面積当りの電流密度20mA/dm2 以上の直流電流を印加して電気透析を行う純水の製造方法。
Claim (excerpt):
陰極を備えた陰極室と陽極を備えた陽極室の間に複数の陽イオン交換膜及び陰イオン交換膜を交互に配列し、膜と膜との間に脱塩室と濃縮室が交互に設けられた電気透析装置において、脱塩室は再生型の強酸性陽イオン交換樹脂と再生型の強塩基性陰イオン交換樹脂との混合床から成り、該脱塩室にシリカを含有する被処理水を通液しながら電気透析を行う純水の製造方法において、イオン交換膜の有効膜面積当りの電流密度を20mA/dm2 以上とする直流電流を印加することを特徴とする純水製造方法。
IPC (3):
C02F 1/469
, B01D 61/48
, C02F 1/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特許第3149061号
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特開平3-026390
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特開平2-040220
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