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J-GLOBAL ID：200903004394166821

酵母におけるD-グルコースからのアスコルビン酸の生産

Inventor： パオラ、ブランダルディ ,  ダニロ、ポロ ,  ミハエル、ザウアー ,  ディートハルト、マッタノビッヒ
Applicant, Patent owner： テイト アンド ライル イングレディエンツ アメリカス インコーポレイテッド
Agent (4)： 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2008506520
Publication number (International publication number)：2008536497
Application date： Apr. 07, 2006
Publication date： Sep. 11, 2008
Summary：

ここでは、マンノースエピメラーゼにより形質転換された酵母からアスコルビン酸を製造する方法を開示する。別の態様において、酵母は更にミオイノシトールホスファターゼにより形質転換されてもよい。その方法においては、形質転換された酵母がD-グルコースからL-アスコルビン酸を生産しうる。形質転換された酵母は、適切な培地において培養された場合に、増加した増殖率、細胞密度、または生存性を有することが観察された。

Claim (excerpt)：

L-アスコルビン酸の製造方法であって、 a)マンノースエピメラーゼ(ME)をコードするコード領域において機能的に形質転換された組換え酵母を得て、 b)D-グルコースを含む培地において前記組換え酵母を培養し、それによりL-アスコルビン酸を形成させ、そして c)L-アスコルビン酸を単離すること を含んでなることを特徴とする、製造方法。

IPC (5)：

C12P 7/42 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10

FI (5)：

C12P7/42 ,  C12N1/19 ,  C12N1/15 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 A

F-Term (38)：

4B024AA01 ,  4B024AA05 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024CA02 ,  4B024DA01 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024DA11 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA08 ,  4B064AD31 ,  4B064CA02 ,  4B064CA05 ,  4B064CA06 ,  4B064CA10 ,  4B064CA11 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064CE03 ,  4B064CE08 ,  4B064CE10 ,  4B064CE15 ,  4B064CE20 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA80X ,  4B065AA87X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BB15 ,  4B065CA10 ,  4B065CA41 ,  4B065CA44