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J-GLOBAL ID:200903004398848536
運行管理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004353273
Publication number (International publication number):2006163738
Application date: Dec. 06, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】 タイムテーブルに従って運行する乗り物の運行が遅延した場合、その乗り物の到着を待つ利用者の待ち時間を短縮するための運行管理装置を提供する。【解決手段】 路線バス3の現在位置を特定する路線バス現在位置情報を受信する通信部11と、その情報を利用して所定の時刻に路線バス3がチェックポイントに到達しているか否かを判定する遅延判定部15と、路線バス3が上記チェックポイントより終点側の停留所へ到着すると推定される路線バス到着推定時刻を予測する路線バス到着時刻予測部16と、臨時バスが待機場所から上記停留所へ到着すると推定される臨時バス到着推定時刻を予測する臨時バス到着時刻予測部17と、臨時バス到着推定時刻が路線バス到着推定時刻より前であるか否かを判定する到着時刻判定部18と、前であると判定された場合、上記停留所へ臨時バスを出動させることを決定する臨時バス出動決定部19とを備える。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
所定の行路を運行する路線乗り物の現在位置を特定する現在位置情報を受信する受信手段と、
前記現在位置情報を利用して、所定の時刻に前記路線乗り物が前記行路のチェックポイントに到達しているか否かを判定する遅延判定手段と、
前記遅延判定手段によって到達していないと判定された場合、前記路線乗り物が前記行路の前記チェックポイントより終点側の停留所へ到着すると推定される時刻である路線乗り物到着推定時刻を予測する路線乗り物到着時刻予測手段と、
前記遅延判定手段によって到達していないと判定された場合、前記行路を運行する臨時乗り物が待機している待機場所の位置と前記停留所の位置とに基づいて、前記臨時乗り物が前記停留所へ到着すると推定される時刻である臨時乗り物到着推定時刻を予測する臨時乗り物到着時刻予測手段と、
前記臨時乗り物到着推定時刻が前記路線乗り物到着推定時刻より前であるか否かを判定する到着時刻判定手段と、
前記到着時刻判定手段によって前であると判定された場合、前記停留所へ前記臨時乗り物を出動させることを決定する臨時乗り物出動決定手段と
を備える運行管理装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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渋滞情報提供センタ及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-178313
Applicant:株式会社構造計画研究所
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