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J-GLOBAL ID:200903004401115235

セメント硬化体の製造方法及びそのセメント硬化体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002019569
Publication number (International publication number):2003221268
Application date: Jan. 29, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 流動性の保持性能に優れ、所定の温度でオートクレーブ養生することにより圧縮強度が増進する、セメント硬化体の製造方法及びそのセメント硬化体、特に、オートクレーブ養生により製造されるセメント硬化体の製造方法及びそのセメント硬化体を提供すること。【解決手段】 高炉徐冷スラグ粉末を含有してなるセメントコンクリート組成物と水とを混練してセメントコンクリートを調製し、成形し、オートクレーブ養生するセメント硬化体の製造方法、高炉徐冷スラグ粉末が非硫酸態イオウとして存在するイオウを0.5%以上含有してなる該セメント硬化体の製造方法、オートクレーブ養生の温度が150〜220°Cである該セメント硬化体の製造方法、並びに、該セメント硬化体の製造方法で製造したセメント硬化体を構成とする。
Claim (excerpt):
高炉徐冷スラグ粉末を含有してなるセメントコンクリート組成物と水とを混練してセメントコンクリートを調製し、成形し、オートクレーブ養生することを特徴とするセメント硬化体の製造方法。
IPC (5):
C04B 28/02 ,  C04B 18/14 ,  C04B 22/14 ,  C04B 40/02 ,  C04B111:20
FI (5):
C04B 28/02 ,  C04B 18/14 A ,  C04B 22/14 Z ,  C04B 40/02 ,  C04B111:20
F-Term (7):
4G012MB11 ,  4G012PA29 ,  4G012PB10 ,  4G012PC03 ,  4G012PC12 ,  4G012RA03 ,  4G012RA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • コンクリート総覧, 1998, 第1版, 第362頁
  • コンクリート便覧, 1996, 第2版, 第108-109頁
  • セメントの材料化学, 1993, 改訂2版, 第191-192頁
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