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J-GLOBAL ID:200903004402165392

天 窓

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998182243
Publication number (International publication number):2000017793
Application date: Jun. 29, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガススプリングの伸張付勢力を効率よく用いて開閉体をスムーズに上昇させることができるばかりでなく、X字形リンクを用いて開閉体を滑らかに昇降させることができる天窓を提供する。【解決手段】 ガススプリング40L,40Rの一方の端部をX字形リンク30のスライド端34,38に取り付けることにより、開閉体20が上昇するに連れてガススプリング40L,40Rの伸張方向を開閉体20の上昇方向に沿わせる。また、X字形リンク30のスライド端34,38同士を連結部材50を用いて連結することにより、左右一対のX字形リンク30の作動を連動させ、各X字形リンク30が個別に開閉体20を上昇させて開閉体20を傾動させないようにする。
Claim 1:
建物に形成した開口に固定される基枠と、この基枠に対して昇降自在に支持されて前記開口を開閉する開閉体と、この開閉体を前記基枠に対して平行に昇降可能に支持する、前記基枠と前記開閉体との間に介装されたX字形支持リンクと、その伸張付勢力によって前記前記開閉体を上昇させる、前記基枠と前記開閉体との間に介装された付勢手段とを備えた天窓において、前記付勢手段の一方の端部を、前記基枠若しくは前記開閉体のいずれか一方に設けた前記X字形リンクのスライド端に取り付けるとともに、前記付勢手段の他方の端部を、前記基枠若しくは前記開閉体のいずれか他方に設けた固定部に取り付け、かつ前記固定部を、前記開閉体が最も上昇したときに前記付勢手段の伸張方向が前記開閉体の昇降方向に沿うように、前記開閉体が最も上昇したときの前記スライド端の位置に対して位置決めすることを特徴とする天窓。
IPC (4):
E04D 13/035 ,  E04B 7/18 ,  E05F 3/10 ,  E05F 11/44
FI (4):
E04D 13/035 M ,  E04B 7/18 A ,  E05F 3/10 Z ,  E05F 11/44 Z
F-Term (2):
2E050FA08 ,  2E050GA03

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