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J-GLOBAL ID:200903004403387100
リレーベースのセルラ構成におけるリソース割当方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 伊藤 市太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007000273
Publication number (International publication number):2007184940
Application date: Jan. 04, 2007
Publication date: Jul. 19, 2007
Summary:
【課題】本発明は空間の独立性によってもたらされ得るリソース割当ゲインを有効に利用し、これにより、システムのスループット及びチャネル利用率を増大させる。【解決手段】本発明に係るリレーベースのセルラ構成におけるリソース割当方法は、ネットワークにアクセスしている移動端末が、基地局及びネットワーク内リレー局からの報知情報をモニターして自分が一ホップユーザであるかそれとも二ホップユーザであるかを判断して、二ホップユーザであれば自分がどのリレー局のカバレッジに属するかを更に判断し、且つ自分の所属するリレー局情報を当該リレー局経由で基地局にフィードバックすることと、前記基地局が、現在の移動端末にチャネルを割当てることと、その後、前記基地局及び前記移動端末が、割当てられたチャネルを用いて当該移動端末の所属するリレー局を経由してデータ伝送を行うこととを含む。【選択図】図7
Claim (excerpt):
リレーベースのセルラ構成におけるリソース割当方法であって、
ネットワークにアクセスしている移動端末が、基地局及びネットワーク内全てのリレー局からの報知情報をモニターして自分が一ホップユーザであるかそれとも二ホップユーザであるかを判断して、自分が二ホップユーザであると判断すれば、受信された報知情報に基づいて自分がどのリレー局のカバレッジに属するかを判断し、且つ自分の所属するリレー局情報を当該リレー局を経由して基地局にフィードバックするステップaと、
前記基地局が、現在の移動端末にリソース割当準則に基づいてチャネルを割当て、且つ割当てたチャネルを当該移動端末の所属するリレー局を経由して前記移動端末に指示するステップbと、
前記基地局及び前記移動端末が、割当てられたチャネルを用いてデータ伝送を行うステップcと
を含むことを特徴とするこの方法。
IPC (3):
H04L 12/28
, H04B 7/24
, H04Q 7/36
FI (3):
H04L12/28 300B
, H04B7/24 A
, H04B7/26 105D
F-Term (23):
5K033AA01
, 5K033CA11
, 5K033DA19
, 5K033DB18
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD27
, 5K067DD34
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE03
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067FF02
, 5K067HH17
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067JJ31
Patent cited by the Patent: