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J-GLOBAL ID:200903004413585598

電子的に制御可能な人工装具を遠隔保守するための装置と方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001551410
Publication number (International publication number):2003519532
Application date: Jan. 05, 2001
Publication date: Jun. 24, 2003
Summary:
【要約】電子的に制御可能な人工装具(1)を遠隔保守する装置と方法が提供される。人工装具は、コントローラを含み、ここで人工装具を特徴付ける動作データおよび/または運動データが検出され、そのデータが記憶および評価ユニット(20)を備えた遠隔保守装置(20)に伝送される。検出されたデータを使った人工装具の遠隔保守は、電話ネットワークを介して、記憶および評価ユニットにアクセス可能な遠くに位置する遠隔制御ユニット(23)を用いて可能である。訂正された動作データは、記憶および評価ユニット(20)から、人工装具のコントローラに戻される。
Claim (excerpt):
電子的に制御可能な人工装具の遠隔保守のための装置であって、人工装具は、人工装具の装着者の運動を特徴付ける運動データを検出し、制御データを人工装具に出力するためのコントローラ(11)を有し、遠隔保守装置(20)は、人工装具(1)のコントローラ(11)に連結され得る第1のデータ伝送装置(21)を含み、それを通して運動データおよび/または制御データを人工装具のコントローラ(11)と第1のデータ伝送装置(21)との間を両方向に伝送可能であり、遠隔保守装置(20)は、さらに、運動データおよび/または制御データを遠くに位置する遠隔制御ユニット(23)に伝送し遠隔制御ユニット(23)からデータを受取るための第2のデータ伝送装置(22)と運動データおよび/または制御データを記憶するための記憶装置とを含み、遠隔制御ユニット(23)はデータ伝送ネットワークを介して第2のデータ伝送装置(22)に連結される、装置。
F-Term (5):
4C097AA00 ,  4C097AA02 ,  4C097BB06 ,  4C097TB03 ,  4C097TB11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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