Pat
J-GLOBAL ID:200903004413774056

自動原稿給送装置及び自動原稿給送装置を備えた画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007323437
Publication number (International publication number):2009143692
Application date: Dec. 14, 2007
Publication date: Jul. 02, 2009
Summary:
【課題】本発明の課題は、装置を複雑化、大型化することなく、排出済み原稿を巻き込み防止でき且つ排出済み原稿の揃えが悪くなることを防止できる自動原稿給送装置及びこの自動原稿給送装置を設けた画像形成装置を提供することである。【解決手段】本発明に係る自動原稿給送装置1は、切換部材(切換爪)10は、原稿Pの搬送先を反転ローラ8cと反転従動ローラ8аとのニップ(反転ニップ)43、又は反転ローラ8cと排出従動ローラ8bとのニップ(排出ニップ)45に切り換え自在としてあることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
積載された複数の原稿を一枚ごとに分離し給送する分離給送部と、原稿を画像読取部へ搬送する第1搬送路と、画像読取部から原稿を搬送する第2搬送路と、第2搬送路により搬送された原稿の搬送先を切り換える切換部材と、切換部材により案内された原稿をスイッチバック又は排出する正逆回転可能な反転ローラと、反転ローラの上側に設けられ反転ローラに従動する反転従動ローラと、反転ローラの下側に設けられ反転ローラに従動する排出従動ローラと、スイッチバックされた原稿を第1搬送路に合流させる第3搬送路とを備えた自動原稿給送装置であって、切換部材は、原稿の搬送先を反転ローラと反転従動ローラとのニップ、又は反転ローラと排出従動ローラとのニップに切り換え自在としてあることを特徴とする自動原稿給送装置。
IPC (1):
B65H 29/58
FI (1):
B65H29/58 B
F-Term (7):
3F053BA03 ,  3F053BA14 ,  3F053BA18 ,  3F053EA01 ,  3F053EA03 ,  3F053LA03 ,  3F053LB02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第3449870号公報
  • 特許第3537557号公報

Return to Previous Page