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J-GLOBAL ID:200903004416659142

シャフト支持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002060523
Publication number (International publication number):2003254326
Application date: Mar. 06, 2002
Publication date: Sep. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 機能低下を招くことなく、支持するシャフトの軸方向寸法の短縮化を図るとともに寿命低下を防止することができ、例えばカーエアコン用スクロールコンプレッサの寸法を、メインシャフトの軸方向に同等の機能を保持しつつ短縮する。【解決手段】 本発明のシャフト支持装置20の単列玉軸受21は、エアコン用スクロールコンプレッサ10のメインシャフト11をハウジング12に回転自在に支持する。この単列玉軸受21は、内外輪22,23の各軌道溝間に、環状方向に1列に配置された複数のセラミック製の玉24を備えている。また、単列玉軸受21は、3点接触であり、内輪22の軌道溝の断面形状がゴシックアーチ形状であるとともに、内外輪22,23の軌道溝曲率が玉径に対して、0.505〜0.555倍であり、内輪22の接触角が10〜30°である。
Claim (excerpt):
偏心軸を有するシャフトを、転がり軸受によりハウジングに回転自在に支持するシャフト支持装置において、前記転がり軸受が、内外輪の各軌道溝間に環状方向に1列に配置された複数の玉を有する単列玉軸受であるとともに、内外輪のうちの少なくともいずれか一方が、2点接触以上であることを特徴とするシャフト支持装置。
IPC (3):
F16C 19/16 ,  F16C 33/32 ,  F16C 33/58
FI (3):
F16C 19/16 ,  F16C 33/32 ,  F16C 33/58
F-Term (11):
3J101AA03 ,  3J101AA04 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA01 ,  3J101BA10 ,  3J101BA51 ,  3J101BA55 ,  3J101FA53 ,  3J101GA29

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