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J-GLOBAL ID:200903004419030342

金属バルブの加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000069144
Publication number (International publication number):2001259773
Application date: Mar. 13, 2000
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高精度の金属バルブを、低コストにてかつ容易にしかも短時間にて加工する。【解決手段】 バルブ成型型13へ素材Sを挿通させて、バルブ窪み成型ポンチ12によって押し上げ、素材Sの上端部を上端部保持ストッパ14に当接させて保持させる。誘導加熱用コイル19によって素材Sの中間部Cから下方側である加工部分S1を、その中間部C側から加熱する。バルブ窪み成型ポンチ12をさらに上昇させることにより、加熱された素材Sの加工部分S1を、その中間部C側から膨出させて、バルブ成型空間部A内に充満させてバルブ部2を成型する。
Claim (excerpt):
一端側が棒状のロッド部とされ、他端側が傘状のバルブ部とされた金属バルブを、棒状の素材の中間部から他端側を傘状に成型することにより加工する金属バルブの加工方法であって、前記素材の中間部よりも他端側からなる加工部分を、その中間部側から端部へ向かって次第に加熱しながら軸方向へ押圧して膨出させることにより、加工部分の周囲を覆うように設けられた成型型によって形成されたバルブ成型空間部内に充満させて前記バルブ部を成型することを特徴とする金属バルブの加工方法。
IPC (3):
B21J 9/06 ,  B21K 1/22 ,  F01L 3/24
FI (3):
B21J 9/06 A ,  B21K 1/22 ,  F01L 3/24 D
F-Term (11):
4E087AA06 ,  4E087AA10 ,  4E087BA17 ,  4E087CA33 ,  4E087CB01 ,  4E087CC01 ,  4E087DB15 ,  4E087DB23 ,  4E087EA35 ,  4E087EC24 ,  4E087HA69
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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