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J-GLOBAL ID:200903004421429945
スライド式低挿入力コネクタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996259337
Publication number (International publication number):1998106676
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 一対のコネクタを安定させた状態で嵌合作業を行う。【解決手段】 一方のコネクタハウジング10が、内部に嵌合方向へ進退自在なガイド部材20と、ガイド部材の嵌合側に形成されたロック係合部22とを有し、他方のコネクタハウジング30が、長手方向の両側壁に形成された一対のスリット32を介して設けられた可撓性の一対のロック腕33と、ロック腕の相対向する内壁面で嵌合側に形成されたロック挟持部34とを有し、ロック係合部とロック挟持部との係合により一方と他方のコネクタハウジングとが仮係止される。ガイド部材が一方のコネクタハウジングのほぼ中央に起立させられ、ロック腕がガイド部材に対応させて他方のコネクタハウジングのほぼ中央に形成されている。一方のコネクタハウジングの長手方向両側壁の内壁面でほぼ中央の位置かつ嵌合側にガイド溝18が形成されている。
Claim (excerpt):
一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとをスライド部材の挿入によりカム機構で相嵌合させるスライド式低挿入力コネクタにおいて、前記一方のコネクタハウジングが、内部に嵌合方向へ進退自在に移動するガイド部材と、該ガイド部材の嵌合側に膨出形成されたロック係合部とを有し、前記他方のコネクタハウジングが、長手方向の両側壁に嵌合方向へ形成された一対のスリットを介して設けられた可撓性の一対のロック腕と、該ロック腕の相対向する内壁面で嵌合側に膨出形成されたロック挟持部とを有し、該ロック係合部とロック挟持部との係合により該一方と他方のコネクタハウジングとが仮係止されることを特徴とするスライド式低挿入力コネクタ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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カム部材付きコネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-028251
Applicant:日本エー・エム・ピー株式会社
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