Pat
J-GLOBAL ID:200903004431087430
モータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160107
Publication number (International publication number):1996331787
Application date: Jun. 02, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電機子コアの基部上面に導電部を設け、導電部のコイルの一方端近傍にランド部を形成することにより引出線の短絡を防ぐ。【構成】 基部の中心シャフト8から離れて、基部の外周面には絶縁性の部材が付加され、その上に導電性のパターン3が形成されている。このパターンはフレキシブルプリント基板にコモン部となるパターンを常法によりエッチングした後塑性加工で所定寸法に打ち抜き形成したものである。パターン3にはm相のコイル引出線12に接合するためのm個のランド部4が配設されている。ランド部4はコイル引出線12からみて最短位置に置かれ、その一方端13はランド部4に半田付けされる。また、ランド部4以外は絶縁性のレジストがかけられている。
Claim (excerpt):
m相のコイルと、m・n(nは2以上の整数)本の突極と各突極を連結する基部とを有して上記コイルが突極に巻回された電機子コアと、該電機子コアに対向して回転可能に配置された駆動マグネットと、を備えたモータにおいて、上記電機子コアの基部に導電性の配線パターンを有するコモン処理用部材が設けられ、上記各相のコイルは隣接する突極に巻回されてそれぞれの一方端が上記コモン処理用部材の配線パターンに接続されていることを特徴とするモータ。
IPC (2):
FI (2):
H02K 3/52 E
, H02K 3/18 P
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