Pat
J-GLOBAL ID:200903004431294690

冬用タイヤに装着する、合成樹脂製台座付きスパイク。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004382900
Publication number (International publication number):2006182341
Application date: Dec. 27, 2004
Publication date: Jul. 13, 2006
Summary:
【課題】 以前、実用されていた、スパイク付のタイヤはスパイクが鋼鉄製のため舗装路を削り、粉塵となって飛散するため、人体に有害とされ、使用が禁止された、現在はスタッドレスタイヤが主流を成しているが、雪質の状態によっては、スタッドレスタイヤだけでは走行の安全性が確保されず、雪道規制によりタイヤチェーンを、取り付ける状態になる。【解決手段】 現在はスタッドレスタイヤが主流であるが、これに合成樹脂製台座付きスパイクを装着すれば、舗装面を削らず凍結した雪道やアイスバーンに強いグリップを発揮し、タイヤチェーン取り付けの煩わしさからも解放される。【選択図】図1
Claim 1:
冬用タイヤに、装着する合成樹脂製台座付きスパイク。 本スパイクは、以前使用されていた鋼鉄製スパイクが、舗装面を削り粉塵を飛散させ人体に悪影響が有るとして、又、舗装面に轍を残すとして使用禁止されているが、此れ等の問題点を解決するために、スパイク本体の素材を根本から見なおし、積雪の状態や、雪道での規制のため、タイヤチェーンの脱着作業から解放することが出来るスパイク。
IPC (1):
B60C 11/16
FI (1):
B60C11/16 A

Return to Previous Page