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J-GLOBAL ID:200903004438017721
太陽電池モジュール及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994295888
Publication number (International publication number):1996139347
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、表面の直接反射光が少なく、表面フィルムと封止用有機樹脂との接着力が良好で、表面フィルムにシワが入りにくく、長期間の屋外暴露でもフィルムの剥離やシワの発生のない信頼性の高い太陽電池モジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、光起電力素子の光入射側表面に設けられた透明な有機高分子樹脂層と、それに接してその外側の最表面に位置する透明な表面保護フィルムと、を少なくとも2層以上を含む被覆材により被覆される太陽電池モジュールにおいて、前記被覆材表面に凹凸が形成されており、隣接する凹部と凸部の最大の高低差が5μm以上500μm以下であり、隣接する凹部と凹部もしくは隣接する凸部と凸部の頂点間の距離が最大で0.1mm以上10mm以下であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
光起電力素子の光入射側表面に設けられた透明な有機高分子樹脂層と、それに接してその外側の最表面に位置する透明な表面保護フィルムと、を少なくとも2層以上を含む被覆材により被覆される太陽電池モジュールにおいて、前記被覆材表面に凹凸が形成されており、隣接する凹部と凸部の最大の高低差が5μm以上500μm以下であり、隣接する凹部と凹部もしくは隣接する凸部と凸部の頂点間の距離が最大で0.1mm以上10mm以下であることを特徴とする太陽電池モジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-146632
Applicant:本田技研工業株式会社
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