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J-GLOBAL ID:200903004438044540

目覚まし時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994252497
Publication number (International publication number):1996114684
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】センサ等を用いることなく睡眠時のレム時間帯を検出でき、コスト高等を招くことなく心地良く目覚めさせることができる目覚まし時計を実現する。【構成】レム検出時に、アラーム時刻設定からアラーム音の出力停止までの時間を計測する睡眠時間カウンタ15と、アラーム音の出力開始からアラーム音の出力停止までの時間を計測するアラーム時間カウンタ16と、レム検出時に、睡眠時間カウンタ15およびアラーム時間カウンタ16による計測値からレム睡眠であると判断したときは睡眠時間カウンタ15の計測値を、ノンレムであると判断したときは一定時間を計測値から減算した値を記憶するレム時間帯記憶回路19と、レムアラーム時にレム時間帯記憶回路19に記憶されている複数の記憶値の平均値を算出し、この平均値とアラーム設定時刻との差を求め、この差分だけアラーム出力時刻をシフトさせるアラームシフト回路18とを設ける。
Claim (excerpt):
設定時刻にアラーム音を出力する目覚まし時計であって、アラーム時刻が設定されてからアラーム音の出力が停止されるまでの時間を計測する睡眠時間計測手段と、アラーム音の出力開始からアラーム音の出力が停止されるまでの時間を計測するアラーム出力時間計測手段と、レム時間帯検出モード時に、上記睡眠時間計測手段による計測値および上記アラーム出力時間計測手段により得られたアラーム出力時間からレム睡眠であるか否かを判断し、レム睡眠であると判断したときは上記睡眠時間計測手段の計測値を、ノンレムであると判断したときは一定時間を当該睡眠時間計測手段の計測値から減算した値を記憶するレム時間帯記憶手段と、レムアラームモード時に、上記レム時間帯記憶手段の記憶値とアラーム設定時刻との差を求め、この差分だけアラーム出力時刻をシフトさせるアラーム出力シフト手段とを有する目覚まし時計。
IPC (2):
G04G 13/02 ,  G04C 21/02

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