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J-GLOBAL ID:200903004438393146
ガスライタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997050837
Publication number (International publication number):1998213323
Application date: Jan. 29, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【目的】 高電圧の火花放電によってバーナー部から噴出した燃料ガスに点火させ燃焼させるガスライタにおける点火と継続燃焼の操作性を向上させ且つ、構成の簡易化を図る。【構成】 燃料ガスを収容する燃料糟上方の一端に燃料ガスを噴出させるバーナー機構を設け、燃料糟の上方他の一端に燃料ガスの点火及び継続燃焼を行う操作部材を配備してなるガスライタにおいて、燃料糟上方のバーナー機構部と操作部材の間に高電圧発生装置を備え高電圧発生装置のバーナー機構部側の端部を高電圧の一方の極とし放電極を介して、バーナー機構部の上端部と一定の放電距離を設け、高電圧発生装置の操作部材側の端部を高電圧の他の一方の極とし、操作部材、燃料ガスの弁開閉桿を介してバーナー機構部へ導通させる高電圧回路を形成し、操作部材に回動支点を設け操作部材の回動によって高電圧発生装置の操作桿がバーナー機構部方向に押圧され高電圧を発生すると共にバーナー機構部のガス開閉弁が弁開閉桿を介して解放され燃料ガスが放出される構成にある。
Claim (excerpt):
燃料ガスを収容した燃料糟上方の一端に燃料ガスを噴出さぜるバーナー機構を設け、燃料糟の上方他の一端に燃料ガスの点火及び継続燃焼を行う操作部材を配備してなるガスライタにおいて、燃料糟上方のバーナー機構部と操作部材の間に高電圧発生装置を備え、操作部材に回動支点を設け操作部材の回動操作によって高電圧発生装置の操作桿がバーナー機構部方向に押圧され高電圧を発生させると共にバーナー機構部のガス開閉弁が弁開閉桿を介して解放され燃料ガスが放出されることを特徴とするガスライタ。
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