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J-GLOBAL ID:200903004440648240
防蟻剤及びその使用方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000180378
Publication number (International publication number):2001072516
Application date: Jun. 15, 2000
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 一般式(I)【化1】〔式中、Aは【化2】(式中、R4 、R5 はH、C1-C6 アルキル等、XはH、ハロゲン、(ハロ)C1-C6 アルキルの1〜5個)、R1 はH、C1-C6 アルキル、R2 、R3 はH、OH、C1-C6 アルキル、フェニルカルボニル等、YはH、ハロゲン、ニトロ、シアノの1〜5個の置換基、Zはハロゲン、シアノ、C1-C6 アルキル等、WはO、S〕で表されるヒドラジン誘導体を有効成分とする防蟻剤及びその使用方法。【効果】 白蟻等から樹木、塀、枕木等の木質物、社寺、家屋、納屋、工場等の建築物を保護するため、又農作物あるいは人を加害する蟻類を防除するための優れた防蟻剤である。
Claim (excerpt):
一般式(I) :【化1】〔式中、Aは【化2】(式中、R4 は水素原子又は C1-C6アルキル基を示し、Xは同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、 C1-C6アルキル基又はハロC1-C6 アルキル基から選択される1〜5個の置換基を示す。)、【化3】(式中、R4 及びXは前記に同じくし、R5 は水素原子、C1-C6 アルキルカルボニル基又は同一若しくは異なっても良いC1-C6 アルキル基から選択される1〜2個の置換基を有しても良いフェニルカルボニル基を示す。)、【化4】(式中、R4 及びXは前記に同じ。)、又は【化5】(式中、R4 及びXは前記に同じ。)を示し、R1 は水素原子又はC1-C6 アルキル基を示し、R2 及びR3 は同一又は異なっても良く水素原子、水酸基、 C1-C6アルキル基、 C1-C6アルコキシ基、 C1-C6アルキルカルボニル基又はフェニルカルボニル基を示し、Yは同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又はシアノ基から選択される1〜5個の置換基を示し、Zはハロゲン原子、シアノ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6アルキルチオ基、ハロC1-C6 アルキルスルフィニル基又はハロC1-C6 アルキルスルホニル基を示し、Wは酸素原子又は硫黄原子を示す。〕で表されるヒドラジン誘導体を有効成分として含有することを特徴とする防蟻剤。
IPC (4):
A01N 47/34
, A01N 37/22
, A01N 37/24
, A01N 37/34 103
FI (4):
A01N 47/34 G
, A01N 37/22
, A01N 37/24
, A01N 37/34 103
F-Term (16):
4H011AC03
, 4H011AC06
, 4H011BB06
, 4H011BB14
, 4H011BC01
, 4H011BC05
, 4H011BC07
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011BC20
, 4H011DA02
, 4H011DA14
, 4H011DA15
, 4H011DA16
, 4H011DD04
, 4H011DH03
Patent cited by the Patent:
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