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J-GLOBAL ID:200903004441136120

カートリッジ式接着テープ塗布機における 間欠塗布機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996353429
Publication number (International publication number):1998156260
Application date: Nov. 26, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【目的】本発明はカートリッジ式接着テープ塗布機において使用される接着テープの消費量を効果的に節減することにより、その使用時間を実質的に従来の2〜3倍に延長することを目的とするものである。【構成】接着剤を有効に使用する場合、塗布・非塗布部分を細かく分割すれば50%程度の間欠的な塗布率でも実用上問題は無いことを着想し、カートリッジ式接着テープ塗布機に、この塗布率を制御する機能を持つ制御ローラを装備した。
Claim (excerpt):
カートリッジ式接着テープ塗布機による接着剤の塗布を間欠的に行う目的で、先端の塗布ローラの近傍、または同軸状態に、独立して回転し、かつ、部分的に異なる半径を持つ円盤、楕円形および偏心した回転軸を持つ円盤等よりなる制御ローラを設け、本体の移動に伴って回転する制御ローラの回転軸と接着面までの距離の変化により塗布ローラが「接着面と圧接して接着剤が塗布される状態」と「接着面より遊離して接着剤が塗布されない状態」を交互に生じさせ、その比率により接着率の制御を可能ならしめることを特徴とするカートリッジ式接着テープ塗布機の間欠塗布機構。
IPC (2):
B05C 11/00 ,  B05D 1/28
FI (2):
B05C 11/00 ,  B05D 1/28

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