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J-GLOBAL ID:200903004442660973
温間塑性加工装置ならびに温間塑性加工方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004339180
Publication number (International publication number):2006142368
Application date: Nov. 24, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】 成形性並びに製品歩留まりの良好な温間塑性加工装置を提供する。【解決手段】 移動側プレス金型8a-2を固定側プレス金型8a-1から離間した状態で、間欠送り機構7a,7bにより帯状金属シート2を固定側プレス金型8a-1と可動側プレス金型8a-2の間に送り込み、間欠押圧手段により可動側プレス金型8a-2を加熱モード位置に移動して、可動側プレス金型8a-2の一部分ならびに固定側プレス金型8a-1の一部分を帯状金属シート2に接触または近接して帯状金属シート2を加熱し、しかる後に可動側プレス金型8a-2を固定側プレス金型8a-1に押圧して帯状金属シート2をプレス成形することを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
帯状金属シートを所定の方向に間欠的に送り出す間欠送り機構と、
前記帯状金属シートの送り方向に沿って送りピッチと同じ間隔で配置された、第1固定側プレス金型と第1可動側プレス金型とからなる第1成形部ならびに第2固定側プレス金型と第2可動側プレス金型とからなる第2成形部と、
前記各固定側プレス金型ならびに各可動側プレス金型の少なくとも一方のプレス金型を所定の温度に加熱・維持する加熱手段と、
前記各可動側プレス金型を前記各固定側プレス金型から離間した位置より各固定側プレス金型に接近する位置まで移動して、その加熱モード位置で所定時間停止し、その後に各可動側プレス金型を各固定側プレス金型に押圧する間欠押圧手段とを備え、
前記各移動側プレス金型を前記各固定側プレス金型から離間した状態で、前記間欠送り機構により前記帯状金属シートを固定側プレス金型と可動側プレス金型の間に送り込み、前記間欠押圧手段により各可動側プレス金型を前記加熱モード位置に移動して、各可動側プレス金型の一部分ならびに各固定側プレス金型の一部分を帯状金属シートに接触または近接して帯状金属シートを加熱し、しかる後に各可動側プレス金型を各固定側プレス金型に押圧して帯状金属シートをプレス成形することを特徴とする温間塑性加工装置。
IPC (2):
FI (4):
B21D22/20 H
, B21D22/20 E
, B21D22/20 F
, B21D24/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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マグネシウム合金の連続プレス加工装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-244372
Applicant:新潟県, 株式会社モリテック
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マグネシウム合金の塑性加工方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-235784
Applicant:新潟県
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