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J-GLOBAL ID:200903004455592993
基本論理セル回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994237786
Publication number (International publication number):1995202680
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来の基本セルよりも低消費電力で、より小型のより数少ないトランジスタで、すべての2入力関数を実行することのできる基本セル装置を得る。【構成】 基本セル装置(10)は、それぞれマルチプレクサを構成するNチャンネルおよびPチャンネルトランジスタを含む第1および第2のトランスミッションゲート(12)および(18)を含む。トランスミッションゲート(12)および(18)は、それぞれ制御信号Cとインバータ(24)からの反転制御信号C(バー)とを受信し、トランスミッションゲート(12)は第1の入力信号(A)を受信し、トランスミッションゲート(18)は第2の入力信号(B)を受信する。基本セル装置(10)は両トランスミッションゲート(12)および(18)から共通の出力信号(O)を発生する。基本セル装置(10)はすべての2入力関数動作を実行することができる。
Claim 1:
すべての2入力関数を提供する装置であって:制御信号を受信し、それに応答して反転した制御信号を発生するインバータ、第1の入力、前記制御信号、および前記反転した制御信号を受信するための第1のトランスミッションゲート、第2の入力、前記制御信号、および前記反転した制御信号を受信するための第2のトランスミッションゲート、を含み、前記第1と第2のトランスミッションゲートが単一の出力を生成するようになった、装置。
IPC (2):
H03K 19/173
, H01L 27/118
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