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J-GLOBAL ID:200903004457569689
水処理方法および水処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995208737
Publication number (International publication number):1997052087
Application date: Aug. 16, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 排水を多種の薬品を添加することなく超純水製造設備の原水として利用できる水処理装置を提供する。【解決手段】 酸排水が導入される第1水槽41と、第1水槽41からの排水を固液分離して上澄液を放出する第2水槽42と、上記上澄液が導入され、イオン交換樹脂93と曝気手段88とを有し、膜フィルター91を通じて処理水を得るイオン交換処理槽49と、イオン交換樹脂93を沈降させる沈降槽50と、沈降槽50のイオン交換樹脂93を第1水槽41に導入するエアーリフトポンプ95と、第2水槽42のイオン交換樹脂93をイオン交換処理槽49に返送する返送エアーリフトポンプ61とを備えている。イオン交換樹脂49は、イオン交換処理槽49で処理水のフッ素イオンをイオン交換し、第1水槽41で酸排水によって再生される。
Claim (excerpt):
第1水槽にアルカリ水または酸水を導入するステップと、イオン交換処理槽に陰イオン水または陽イオン水を導入して、この陰イオン水または陽イオン水をアニオン交換樹脂またはカチオン交換樹脂でイオン交換処理して処理水を得るステップと、上記イオン交換処理槽にあるアニオン交換樹脂またはカチオン交換樹脂を上記第1水槽に導入して、上記アルカリ水または酸水でアニオン交換樹脂またはカチオン交換樹脂を再生するステップと、上記第1水槽で再生したアニオン交換樹脂またはカチオン交換樹脂を上記イオン交換処理槽に返送するステップとを備え、アニオン交換樹脂またはカチオン交換樹脂を上記イオン交換処理槽と上記第1水槽との間で循環させることを特徴とする水処理方法。
IPC (15):
C02F 1/42 ZAB
, B01J 49/00
, C02F 1/28 ZAB
, C02F 1/58 ZAB
, C02F 1/66 510
, C02F 1/66 521
, C02F 1/66 530
, C02F 1/66 540
, C02F 1/66
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
FI (18):
C02F 1/42 ZAB E
, B01J 49/00 C
, C02F 1/28 ZAB E
, C02F 1/58 ZAB M
, C02F 1/66 510 L
, C02F 1/66 521 M
, C02F 1/66 530 B
, C02F 1/66 540 A
, C02F 1/66 540 C
, C02F 1/66 540 D
, C02F 1/66 540 J
, C02F 3/06
, C02F 3/10 Z
, C02F 9/00 501 A
, C02F 9/00 502 E
, C02F 9/00 502 J
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 G
Patent cited by the Patent:
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