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J-GLOBAL ID:200903004460136319
送受信モジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994299554
Publication number (International publication number):1996162835
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一部の送受信モジュールの動作を止めるために、この送受信モジュールを用いたフェーズドアレーアンテナ装置の制御時間を遅らせることのない送受信モジュールを得ることを目的とする。【構成】 送受信モジュールの内部に、増幅器制御信号を保持する増幅器レジスタと、増幅器制御信号と同じ機能を持ち互いに独立した増幅器補助制御信号を保持する増幅器補助レジスタと、増幅器レジスタの出力と増幅器補助レジスタの出力が接続された増幅器アンド回路を備え、増幅器アンド回路の出力を送信信号アンド回路と受信信号アンド回路に接続した。
Claim 1:
フェーズドアレーアンテナ装置の個々のアンテナ開口から送受信する電磁波の位相変化および振幅増幅を行う送受信モジュールにおいて、送信電磁波を増幅する送信増幅器を外部からの送受切換信号の送信信号に同期して動作させるかどうかを制御するとともに受信電磁波を増幅する受信増幅器を上記送受切換信号の受信信号に同期して動作させるかどうかを制御する増幅器制御信号を保持する増幅器レジスタと、上記増幅器制御信号と同じ機能を持ち互いに独立した増幅器補助制御信号を保持する増幅器補助レジスタと、上記増幅器レジスタの出力と上記増幅器補助レジスタの出力が接続された増幅器アンド回路と、上記増幅器アンド回路の出力が接続され上記送受切換信号の送信信号を上記送信増幅器へ出力するかどうかを制御する送信信号アンド回路と、上記増幅器アンド回路の出力が接続され上記送受切換信号の受信信号を上記受信増幅器へ出力するかどうかを制御する受信信号アンド回路を備えたことを特徴とする送受信モジュール。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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