Pat
J-GLOBAL ID:200903004465539802
屋上およびビル周囲の緑化のための植物栽培装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001215050
Publication number (International publication number):2003023868
Application date: Jul. 16, 2001
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】建築物の強度に応じた屋上緑化が可能で、防水基材なども必要とせず、植栽デザインが変更でき、かつ栽培管理が容易で、耐震、耐風機能も高い屋上およびビル周囲の緑化のための植物栽培装置を提供する。【解決手段】移動させるための構造物2、建築物に固定させるための金具3、槽外には廃液のため隣接する栽培槽と連結できるコネクター16を端末にもつ廃液管4、廃液管に連結するフィルター5付廃液口6、給液のため隣接する栽培槽と連結できるコネクターを端末にもつ給液管7、植栽倒伏防止構造物8等を持つ栽培槽1と、栽培槽には土壌などの植栽基材9とその下層には透水剤10を入れ、植栽基材中の水分を、土壌水分センサー11で感知しタイマー12を備えたコントローラー13に信号を送り、コントローラーの指令で電源装置14からの電力により給液装置15を駆動させて養液を供給して屋上およびビル周囲の緑化のための植物を栽培する。
Claim (excerpt):
移動させるための構造物2、移動後は建築物に固定させるための出し入れ可能な固定用金具3、栽培槽外には廃液のため隣接する栽培槽と連結できるコネクター16を端末にもつ廃液管4、廃液管に連結するフィルター5付廃液口6、給液のため隣接する栽培槽と連結できるコネクターを端末にもつ給液管7、植栽倒伏防止構造物8等を持つ栽培槽1と、栽培槽には土壌などの植栽基材9とその下層には透水剤10を入れ、植栽基材中の水分を、土壌水分センサー11で感知しタイマー12を備えたコントローラー13に信号を送り、コントローラーの指令で電源装置14からの電力により給液装置15を駆動させて養液を供給し、余分な養液を回収するシステムとを持つことを特徴とする屋上およびビル周囲の緑化のための植物栽培装置。
IPC (7):
A01G 9/00
, A01G 1/00 301
, A01G 9/02 103
, A01G 9/02
, A01G 27/00
, A01G 27/00 501
, A01G 27/00 504
FI (7):
A01G 9/00 C
, A01G 1/00 301 C
, A01G 9/02 103 R
, A01G 9/02 103 W
, A01G 27/00 501
, A01G 27/00 504 B
, A01G 27/00 502 B
F-Term (11):
2B022AB04
, 2B022DA19
, 2B027ND01
, 2B027NE08
, 2B027TC04
, 2B027TC12
, 2B027UA04
, 2B027UA09
, 2B027UA14
, 2B027UA20
, 2B027UA29
Return to Previous Page