Pat
J-GLOBAL ID:200903004472015568
ガス貯蔵式発電所のガス供給制御装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002237063
Publication number (International publication number):2003176725
Application date: Aug. 15, 2002
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 緊急時にも所望なガス流を供給することができるようにする。【解決手段】 本発明は、ガス貯蔵器8と、ターボグループ2と、ガス貯蔵器8からターボグループ2まで達するガス供給管9とを備えた、ガス供給制御装置に関する。ガス供給制御装置12はガス供給管9に配置されている。ガス供給制御装置12は主管14とバイパス管19を備えている。主管14はガス供給管9の一部を形成する。主管14には、緊急時に主管を遮断する主弁装置15が配置されている。バイパス管19は主弁装置15を迂回している。バイパス管19には、緊急時にバイパス管19を開放するバイパス弁装置20が配置されている。
Claim (excerpt):
少なくとも1個のガス貯蔵器(8)と、少なくとも1個のターボグループ(2)と、ガス貯蔵器(8)からターボグループ(2)まで達する少なくとも1本のガス供給管(9)とを備え、ガス供給制御装置(12)がガス供給管(9)に配置されている、ガス貯蔵式発電所(1)用のガス供給制御装置において、ガス供給制御装置(12)がガス流通可能な主管(14)と、ガス流通可能なバイパス管(19)を備え、ガス供給制御装置(12)がガス供給管(9)に配置されている場合に、主管(14)がガス供給管(9)の一部を形成し、少なくとも1個の弁(16,17,18)を備えた主弁装置(15)が主管(14)に配置され、この弁が、主弁装置(15)の緊急運転状態で主管(14)を遮断するように形成され、バイパス管(19)が主弁装置(15)を迂回し、少なくとも1個の弁(21,22,23)を備えたバイパス弁装置(20)がバイパス管(19)に配置され、この弁が、主弁装置(15)の緊急運転状態でバイパス管(19)を開放するように形成されていることを特徴とするガス供給制御装置。
IPC (5):
F02C 6/16
, F02C 1/04
, F02C 7/057
, F02C 7/18
, F17D 3/01
FI (5):
F02C 6/16
, F02C 1/04
, F02C 7/057
, F02C 7/18 B
, F17D 3/01
F-Term (7):
3J071AA02
, 3J071AA04
, 3J071BB11
, 3J071BB14
, 3J071CC07
, 3J071EE02
, 3J071FF06
Return to Previous Page