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J-GLOBAL ID:200903004474066470

側 溝

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今井 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002166885
Publication number (International publication number):2003027576
Application date: Jun. 18, 1999
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 短いグレーチング蓋の跳ね上がりを防止する。【解決手段】 グレーチング蓋35のクロスバー36bに先端51がフック状になったロック部材50を旋回可能な状態にまず嵌め込む。ロック部材50は上下方向に若干長い板状の部材であり、先端(下端)がコンクリート蓋25に取り付けられた支持棒29と係合するように水平方向が大きく開いたフック状51になっており、上端にロック部材50を取り外すときに引っ張って操作するためにレバー53が設けられている。さらに、重心がフック51と反対側にあるので、支持棒29に引っかかり、グレーチング蓋35が跳ね上がるのを防止できる。
Claim (excerpt):
開渠部と暗渠部とを有する側溝であって、前記開渠部の開口が少なくとも1つのコンクリート製の蓋と、少なくとも1つのグレーチング製の蓋との組み合わせにより塞がれており、前記グレーチング製の蓋のクロスバーを中心に旋回し、前記コンクリート製の蓋または側溝本体から突き出た部材に係合して固定するロック部材を有し、このロック部材は、当該ロック部材の下方で上方に開いたフック部と、当該ロック部材の上方で前記フック部と反対方向に延びた操作部とを備えており、重心が前記操作部側にあることを特徴とする側溝。
IPC (2):
E03F 5/04 ,  E03F 5/06
FI (2):
E03F 5/04 F ,  E03F 5/06 Z
F-Term (3):
2D063CB01 ,  2D063CB06 ,  2D063CB22

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