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J-GLOBAL ID：200903004481094233

データ転送制御装置、電子機器、プログラム及び電子機器の製造方法

Inventor： 藤田 信一郎 ,  金井 裕之 ,  伊藤 朱美
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (3)： 井上 一 ,  布施 行夫 ,  大渕 美千栄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002235667
Publication number (International publication number)：2004078402
Application date： Aug. 13, 2002
Publication date： Mar. 11, 2004
Summary：

【課題】機器情報等を簡易に書き込むことができるデータ転送制御装置、電子機器、プログラム、及び電子機器の製造方法を提供すること。【解決手段】機器情報(GUID、コンフィグROM)、データ転送制御プログラム情報(SBP-2用ファームウェアプログラム)を記憶するためのリライト領域に、BUS1(IEEE1394)を介して転送される情報をダウンロードし、リライト領域に情報を書き込むリライタ処理を行う。BUS2(ATA/ATAPI、IDE)にデバイスが未接続であることが検出された場合に、リライタ処理を開始する。BUS2のデバイスが有するレジスタへのアクセス結果に基づいて、BUS2にデバイスが接続されているか否かを検出する。ダウンロードモードでは、BUS1に接続されるPCとの間でデータ転送を行うことで、リライト領域に情報を書き込む。【選択図】 図8

Claim (excerpt)：

バスを介してデータ転送を行うためのデータ転送制御装置であって、 機器情報及びデータ転送制御プログラム情報の少なくとも一方を記憶するための不揮発性メモリのリライト領域に、第1のバスを介して転送される情報をダウンロードし、情報を書き込むリライタ部と、 第2のバスにデバイスが未接続であることが検出された場合に、リライタ部の処理を開始させるリライタ起動部と、 を含むことを特徴とするデータ転送制御装置。

IPC (4)：

G06F13/10 ,  G06F11/00 ,  G06F13/14 ,  G06F13/38

FI (4)：

G06F13/10 320A ,  G06F13/14 330F ,  G06F13/38 350 ,  G06F9/06 630A

F-Term (5)：

5B014FA05 ,  5B014FA14 ,  5B076BB06 ,  5B076EB02 ,  5B077NN02