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J-GLOBAL ID:200903004482495835

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303384
Publication number (International publication number):1994153512
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】入力電圧に対して出力電圧を低く設定することができるようにしながらも入力電流の高調波歪を少なくし、かつ高い回路効率を得る。【構成】交流電源を整流する整流器REの出力電圧を昇圧型のチョッパ回路1によって昇圧する。チョッパ回路1の出力は平滑回路3により平滑する。平滑回路3は、直流電圧を降圧する降圧部3aと、平滑コンデンサC1 と、降圧部3aと平滑コンデンサC1 との間に挿入されてスイッチング素子Q1 に同期してオン・オフされるスイッチング素子Q2 を備える。降圧部3aは2個のコンデンサC6,C7 を有し、スイッチング素子Q1 のオフ時にダイオードD2 を介してコンデンサC6 ,C7 を直列接続した状態で充電する。また、降圧部3aは、スイッチング素子Q1 のオン時には、ダイオードD3 ,D4 を通すことによってコンデンサC6 ,C7 を並列接続した状態で平滑コンデンサC1 に放電する。
Claim (excerpt):
交流電源を整流する整流器と、整流器の出力端間にインダクタと第1のスイッチング素子との直列回路を接続し第1のスイッチング素子の両端間に逆流阻止用の第1のダイオードを介して平滑回路を接続した昇圧型のチョッパ回路と、第1のスイッチング素子をオン・オフ制御する制御回路とを備えた電源装置において、平滑回路は、複数個のコンデンサを有するとともに充電時に各コンデンサを直列に接続し放電時に各コンデンサを並列に接続するスイッチ要素を有し入力電圧を降圧するように直流電圧変換を施す降圧部と、両端電圧が出力電圧となる平滑コンデンサと、第1のスイッチング素子のオン期間内の少なくとも一部の期間に降圧部から平滑コンデンサへの放電経路を形成し第1のスイッチング素子のオフ期間には降圧部から平滑コンデンサを切り離す切換スイッチ要素とを備えることを特徴とする電源装置。
IPC (6):
H02M 7/21 ,  H02M 1/15 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/06 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-053178
  • 特開昭64-074057
  • 特開平2-241363
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