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J-GLOBAL ID:200903004483468874
注出口具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000231874
Publication number (International publication number):2002037303
Application date: Jul. 31, 2000
Publication date: Feb. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】包装容器のシートを破る部材とこの部材を受ける部材との対応位置がずれることなく包装容器に取り付けることができるようにし、確実に包装容器のシートを突き破って内容物の注出が適正に行なえるようにする。【解決手段】第一対向板2の注出筒6と第一対向板2に折り部5を介して連接した第二対向板の収納部とを、第一対向板2と第二対向板3とを折り合わせた時に対応するようにして配置し、第一対向板2と第二対向板3との間に包装容器のシートを位置させて注出筒6に被せたキャップ17で注出筒6内の突き刺し部材12を対する押し込み操作し、突き刺し部材12包装容器のシートを切り裂き開口する構成とした。
Claim 1:
シートよりなる包装容器の辺部を跨ぐようにして取り付けられる注出口具であって、注出筒を有する第一対向板と、この第一対向板にセルフヒンジからなる折り部を介して連接されて第一対向板に折り合わせたときに注出筒に対応する位置に該注出筒側が開いた収納部を有する第二対向板と、前記対向板それぞれの対向面における注出筒周りと収納部周りとに位置する接着手段と、前記注出筒に針部を移動可能に位置させてなる突き刺し部材と、前記注出筒に被せ付けられて注出筒に対応する注出孔を有し前記突き刺し部材に対する押し込み操作が可能に設けられているキャップとを具備し、前記第一対向板と第二対向板との間に包装容器のシートを位置させてキャップで突き刺し部材を対する押し込み操作した時に突き刺し部材が前記収納部側に押されて包装容器のシートを切り裂き開口し注出筒を介して前記キャップから包装容器の内容物を注出可能とする構成としたことを特徴とする注出口具。
IPC (3):
B65D 47/36
, B65D 33/36
, B65D 47/38
FI (4):
B65D 47/36 M
, B65D 47/36 N
, B65D 33/36
, B65D 47/38
F-Term (38):
3E064AB25
, 3E064BA22
, 3E064EA12
, 3E064FA03
, 3E064GA04
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HP10
, 3E064HS04
, 3E084AA06
, 3E084AA15
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA01
, 3E084EB02
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084GB09
, 3E084GB11
, 3E084GB13
, 3E084KB01
, 3E084LA25
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
, 3E084LD05
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