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J-GLOBAL ID:200903004490409972

車両用障害物検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 保男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993055705
Publication number (International publication number):1994270751
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 道路外にいる人間などによって誤動作しないようにしながら、対向車のヘッドライトによって眩惑されたときなどにおいて、眩惑領域内に障害物があれば、これを確実に検出して運転者に報知し、安全性を向上させる。【構成】 ヘッドライトが点灯していないときには、前方の全範囲にわたって赤外線を出しているある程度の大きさを持つ物体があるかどうかを検出し、ある程度の大きさを持つ熱源があるとき、弱い警報音を生成し、またヘッドライトが点灯しているときには、ヘッドライトの照射パターンを加味して前方の全範囲にわたって赤外線を出しているある程度の大きさを持つ物体があるかどうかを検出し、ある程度の大きさを持つ熱源があるとき、弱い警報音を生成し、さらに前記熱源が照射範囲外にあるとき、警報音を強めて運転者に注意を促す。
Claim (excerpt):
車両前方からの赤外線を集光して赤外線画像を生成する赤外線検出手段と、車両の前照灯が点灯しているとき、予め設定されている前記前照灯の照射パターンと前記赤外線検出手段によって得られた赤外線画像とに基づき照射領域内および非照射領域内に熱を発する障害物があるかどうかを検出する障害物検出手段と、この障害物検出手段によって障害物が検出されたときには、前記前照灯の照射領域および非照射領域に分けて、予め指定されている形式の警報を発する警報出力手段と、を備えたことを特徴とする車両用障害物検出装置。
IPC (3):
B60R 21/00 ,  G01S 11/12 ,  H04N 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-051507

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