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J-GLOBAL ID:200903004491413159

ディスク装置及び同装置における読み出しデータのバッファ記憶制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994123919
Publication number (International publication number):1995334310
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】外部装置からのシーケンシャルアクセスリードにも、リピートアクセスリードにも有効なリードキャッシュ機能が実現できるようにする。【構成】磁気ディスク11の連続する記憶位置から順次読み出されたデータを一時記憶するためのバッファメモリ2を設け、ホスト装置からのリード要求を受けて、HDC3が磁気ディスク11からその要求データの読み出しを行った場合に、その読み出しデータを、CPU5によって割り当てられた、バッファ管理データ設定部32の示すバッファメモリ2内のバッファ領域21に、その始端から終端に向けてHDC3が記憶していき、当該領域21の容量を越える場合には、CPU5によって新たにバッファ管理データ設定部32に設定された開始バッファアドレスの示す、例えばバッファ領域21の中間点に戻り、その中間点から領域終端に向かって後続の読み出しデータを記憶していく構成とする。
Claim (excerpt):
記憶媒体の連続する記憶位置から順次読み出されたデータを一時記憶するメモリ手段と、外部装置からのリード要求に応じて前記記憶媒体からのデータ読み出しが行われた場合に、その読み出しデータを前記メモリ手段の割り当てられた領域の一端から他端に向けて記憶していき、当該領域の他端まで前記読み出しデータが記憶された後は、当該領域の一端と他端の間の所定の記憶位置から他端に向かって後続の読み出しデータを記憶させるバッファ記憶制御手段とを具備することを特徴とするディスク装置。
IPC (2):
G06F 3/06 302 ,  G06F 12/08 320

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