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J-GLOBAL ID:200903004493803299
アミノ酸誘導体の光学分割方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
舟橋 榮子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991175762
Publication number (International publication number):1993078400
Application date: Jun. 21, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【構成】 リン脂質と非イオン性ポリオキシエチレン型界面活性剤と活性ペプチド触媒とによって形成されたリポソーム、および、このリポソームの存在下、そのゲル相-液晶相の相転移温度でN-アシルアミノ酸エステルをエステル加水分解反応させることを特徴とするアミノ酸誘導体の光学分割方法である。【効果】 本発明のリポソームを用いて反応させたN-アシルアミノ酸エステルのD体、L体混合物は、どちらか一方のみが加水分解され、N-アシルアミノ酸となる。その後、公知の化学反応および精製を行うことにより、高純度のアミノ酸を得ることができる。
Claim (excerpt):
リン脂質と非イオン性ポリオキシエチレン型界面活性剤と活性ペプチド触媒とによって形成されたリポソーム。
IPC (2):
C07K 15/18
, C07B 57/00 365
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