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J-GLOBAL ID：200903004496150695

低流速用水車装置と低流速用水車装置の導水方向設定方 法

Inventor： 北林 誠一 ,  北林 辰哉
Applicant, Patent owner： 北林 誠一 ,  株式会社丸一
Agent (1)： 前原 清美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995177864
Publication number (International publication number)：1996338354
Application date： Jun. 12, 1995
Publication date： Dec. 24, 1996
Summary：

【要約】【目的】従来から、河川の上流にダムを建設して、そのダムに貯水し、その貯水ダムなどでは、高落差高流速用水車装置を作動し、電力を得ることを実施してきた。ところが、最近は、川下への流下水量が極端に少なくなっている。そこで、河川でなく、海洋で生じる海流が有するエネルギーを利用することを研究してきた。そして、低流速用水車装置を稼動させることを本発明の目的とする。【構成】本発明は、水車構造部分とその水車構造部分を内部に配設させて、その外側に導水通路となる大径円筒形構造部分を配設し、前記水車構造部分の軸部構造部分を形成し、その軸部構造部分の内部に前後方向に貫通した小径円筒形構造部分を形成して、小径円筒形構造部分を導水通路にしてなる低流速用水車装置であり、また、本発明は、低流速用水車装置の導水方向設定方法である。

Claim (excerpt)：

水車構造部分とその水車構造部分を内部に配設させて、その外側に導水通路となる大径円筒形構造部分を配設し、前記水車構造部分の軸部構造部分を形成し、その軸部構造部分の内部に前後方向に貫通した小径円筒形構造部分を形成して、小径円筒形構造部分を導水通路にしてなる低流速用水車装置。