Pat

J-GLOBAL ID：200903004499075708

中通し竿

Inventor： 保井 利彦
Applicant, Patent owner： 株式会社シマノ
Agent (1)： 松本 武彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994223743
Publication number (International publication number)：1996084549
Application date： Sep. 19, 1994
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 中通し竿において、内挿体と竿内壁面とが接触するのを防止する。【構成】 この中通し竿は、内部に釣り糸の挿通経路を有する穂先側竿体2及び手元側竿体3と、挿通経路内に配置された複数の糸支持体と、挿通経路内に配置され複数の糸支持体を軸方向の所定位置に保持するための第1内挿体10及び第2内挿体15と、内挿体支持体とを有している。内挿体支持体は、内挿体10,15を、竿体の内壁面から離隔して支持する。

Claim (excerpt)：

内部に釣り糸の挿通経路を有する筒状の竿体と、前記挿通経路内に配置され、釣り糸を支持するための複数の糸支持体と、前記挿通経路内に配置され、前記複数の糸支持体を軸方向の所定位置に保持するための内挿体と、前記内挿体を前記竿体の内壁面から離隔して支持するための内挿体支持体と、を備えた中通し竿。

IPC (3)：

A01K 87/00 610 ,  A01K 87/00 ,  A01K 87/00 640

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平1-304836
  

Cited by examiner (1)

• 特開平1-304836