Pat
J-GLOBAL ID:200903004499966041
低い数の精子細胞を有する哺乳動物の性特異的受精
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002044035
Publication number (International publication number):2002262715
Application date: Dec. 31, 1998
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】雌雄識別された受精を、より低い投与量で、現実的な商業環境の下で作動する様式において達成すること。【解決手段】予め決定された性を有する哺乳動物を産生する方法であって、該方法は以下の工程:a.哺乳動物の種の雄から精子細胞を収集する工程;b.複数の該精子細胞の性特徴を決定する工程;c.該その性特徴の決定に従って、該精子細胞を選別する工程;d.代表的な未選別の人工受精サンプルと比較して、該精子細胞の数の約10%〜約50%を有する選別された人工受精サンプルを確立する工程;e.該選別された人工受精サンプルを該哺乳動物の該種の雌に挿入する工程;f.少なくとも1つの卵を、該代表的な未選別の人工受精投与量に対して統計学的比較可能な成功レベル(p>0.1)で、該哺乳動物の該種の該雌内に受精させる工程;およびg.所望の性の子孫哺乳動物を産生する工程、を包含する、方法。
Claim (excerpt):
予め決定された性を有する哺乳動物を産生する方法であって、該方法は以下の工程:a.哺乳動物の種の雄から精子細胞を収集する工程;b.複数の該精子細胞の性特徴を決定する工程;c.該その性特徴の決定に従って、該精子細胞を選別する工程;d.代表的な未選別の人工受精サンプルと比較して、該精子細胞の数の約10%〜約50%を有する選別された人工受精サンプルを確立する工程;e.該選別された人工受精サンプルを該哺乳動物の該種の雌に挿入する工程;f.少なくとも1つの卵を、該代表的な未選別の人工受精投与量に対して統計学的比較可能な成功レベル(p>0.1)で、該哺乳動物の該種の該雌内に受精させる工程;およびg.所望の性の子孫哺乳動物を産生する工程、を包含する、方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
牛の過剰排卵誘起方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-343201
Applicant:メルシャン株式会社
-
牛の過剰排卵誘起方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-306274
Applicant:全国農業協同組合連合会
-
低い数の精子細胞を有する哺乳動物の性特異的受精
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-526614
Applicant:エックスワイ,インコーポレイテッド, コロラドステイトユニバーシティスルーイッツエージェントコロラドステイトユニバーシティリサーチファウンデーション
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
Biology of Reproduction, 1989, Vol.41, pp.199-203
-
Theriogenology, 199712, Vol.48, No.8, pp.1255-1264
-
J. Anim. Sci., 1996, Vol.74, Suppl.1, p.235, Abst. No.513
-
Tohoku J. Exp. Med., 199705, Vol.181, pp.267-274
-
Cryobiology, 1996, Vol.33, pp.320-329
-
日経バイオテク別冊 バイオ機器・試薬最新情報 '88, 1988, pp.93-94
-
Theriogenology, 1991, Vol.36, No.1, pp.149-154
-
日経バイオテク別冊 バイオ機器・試薬最新情報 ’88, 1988, pp.93-94
Show all
Return to Previous Page