Pat

J-GLOBAL ID：200903004503544424

発色現像主薬、ハロゲン化銀写真感光材料および画像形成方法

Inventor： 大川 敦裕 ,  幕田 俊之 ,  田口 敏樹
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996331409
Publication number (International publication number)：1997211818
Application date： Nov. 28, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】発色性に優れ、色相および画像安定な色素を形成する新規な現像主薬を提供する。【解決手段】一般式(I)で表わされる発色現像主薬、それを用いたハロゲン化銀写真感材、画像形成方法。【化1】

Claim (excerpt)：

一般式(I)で表されることを特徴とする発色現像主薬。【化1】(式中Z1 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、R1 SO2 -基、または下記一般式(II)で表わされる基を表わす。ここでR1 はアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはヘテロ環基を表わす。Q1 はCとともに5ないし6員の芳香環を形成するのに必要な非金属原子群を表わす。Q2 はヘテロ環残基を表わす。Yは置換可能な基を表わす。mは1もしくは2である。nは0ないし3の整数を表わす。)【化2】(式中Xは-OR3 基もしくは-NR4 R5 基を表わす。R2 、R4 、R5 はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基もしくはヘテロ環基を表わす。R3 はR1 と同義である。R2 とR3 もしくはR4 、またはR4 とR5 はそれぞれ結合して環を形成してもよい。)

IPC (5)：

G03C 7/413 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/407 ,  G03C 8/40 505

FI (5)：

G03C 7/413 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/407 ,  G03C 8/40 505