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J-GLOBAL ID:200903004504452272

バッフル、ファンネル又はブローヘッド駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 神戸 真 ,  川端 佳代子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005305823
Publication number (International publication number):2007126295
Application date: Oct. 20, 2005
Publication date: May. 24, 2007
Summary:
【課題】バッフル、ファンネル又はブローヘッド駆動装置のロッドが上下動して停止する際のバックラッシュを防止することで、バッフル等を粗型上部にスムースにセットできるようにし、また、カムローラの耐久性を向上させる。【解決手段】バッフル、ファンネル又はブローヘッド駆動装置のカム機構の円筒部に複数のカム溝を設ける。各カム溝の幅はカムローラ頭部の直径よりも広く形成し、カムローラの少なくとも2個において、各カムローラの頭部が各カム溝の縁辺に接触するように設け、その各頭部が接触する縁辺を、それぞれ他方の頭部が接触する縁辺と逆の側の縁辺にする。2個のカムローラで円筒部の各カム溝の間の部分を挟み付けることとなり、ロッドの回転が規制され、バックラッシュを防止できる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
垂直に配設されバッフル、ファンネル又はブローヘッドを取り付け可能なロッドと、該ロッドを上下動させる駆動機構と、ロッドが上下動する際にこれを回転させるカム機構を有するバッフル駆動装置において、 前記カム機構は、軸芯に前記ロッドが挿通され複数のカム溝が形成されている円筒部と、前記ロッドからそれぞれのカム溝に対して突出形成されたカムローラで構成され、 各カム溝の幅はカムローラ頭部の直径よりも広く形成されており、前記カムローラの少なくとも2個において、各カムローラの頭部が各カム溝の縁辺に接触するように設けられており、その各頭部が接触する縁辺がそれぞれ他方の頭部が接触する縁辺と逆の側の縁辺であることを特徴とするバッフル、ファンネル又はブローヘッド駆動装置。
IPC (1):
C03B 9/36
FI (1):
C03B9/36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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