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J-GLOBAL ID:200903004505136145

反射偏光子の製造方法、および液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998052463
Publication number (International publication number):1999248938
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 層の剥がれを起こすことなく多層ラミネート材を切断することのできる反射偏光子の製造方法、およびこの方法で製造した反射偏光子を用いた液晶表示装置の製造方法を提供すること。【解決手段】 液晶表示装置に用いる反射偏光子を、可撓性を有する大判の多層ラミネート材200から切り出す際には、刃部71が斜めに直線的に延びる帯刃7を用い、この帯刃7の刃部71を多層ラミネート材200に対して斜めに傾けたまま下ろす。この間、多層ラミネート材200は、刃部71が入り込むスリット81が格子状に形成された支持台8上に載置されている。
Claim (excerpt):
面内方向で互いに直交する二方向のうち一方向における屈折率が互いに実質的に等しく、他方向における屈折率が互いに相違する二種類の層を交互に積層した多層ラミネート材からなる反射偏光子を切断する製造方法であって、前記多層ラミネート材に対して切断刃の刃部を実質的に斜めに進入させて当該多層ラミネート材を切断することを特徴とする反射偏光子の製造方法。
IPC (4):
G02B 5/30 ,  B29D 11/00 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
FI (4):
G02B 5/30 ,  B29D 11/00 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520

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