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J-GLOBAL ID:200903004516441608
開封用切込みを設けた熱収縮性フイルムの包装方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303115
Publication number (International publication number):1994127535
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 開封用切込みを形成し、目的物品から熱収縮性フイルムを容易に除去できる。開封用切込みは、炭酸ガスレーザー光線で形成するから、作業能力が大きく、光線の制御が簡単で従来の刃物を加熱した方法に比し、精度の高い切込み形成を可能とする。また、炭酸ガスレーザー光線は、目的物品との非接触間隔に臨ませた熱収縮性フイルムの外面から行い、目的物品を傷を付ける事がない。【構成】 目的物品1の外周面に設けた凹部4と、熱収縮性フイルム3との間の非接触間隔7に臨ませた熱収縮性フイルム3の外面から、炭酸ガスレーザー光線を照射する。この照射により、線状の開封用切込8を、熱収縮性フイルム3に形成する。
Claim (excerpt):
熱収縮性フイルムで目的物品の外周全面を被覆し、熱収縮性フイルムを熱収縮させた後、目的物品の外周面に設けた凹部と、熱収縮性フイルムとの間に生じる非接触間隔に臨ませた熱収縮性フイルムの外面から、炭酸ガスレーザー光線を照射することにより、線状の開封用切込を、熱収縮性フイルムに形成する事を特徴とする開封用切込みを設けた熱収縮性フイルムの包装方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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