Pat
J-GLOBAL ID:200903004520359304
音響効果装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991288004
Publication number (International publication number):1993127689
Application date: Nov. 01, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 聴覚的に最適な効果音と直接音とのミキシング状態を得る。【構成】 直接音発生回路1、効果音発生回路2からの効果音を表す信号は、乗算回路4,8にそれぞれ与えられる。乗算回路4,8には、図1(2),(3)に示すようなゲイン調整回路12の操作レベルに対応して変化する係数を表す信号がそれぞれ与えられる。乗算回路4,8からの信号は、ミキシング回路10において混合され、D/A回路13によってアナログ信号に変換され、増幅回路14によって電力増幅され、スピーカ15から音響化される。図1(4)に示すように出力レベルが大きくなると、図1(2)に示すように直接音の係数の傾斜が相対的に小さくなるので、効果音の混合比率が大きくなり、聴感上最適なミキシング状態が得られる。
Claim (excerpt):
直接音と効果音とを混合して各種音響効果が付加された音響効果信号を発生する音響効果装置において、発生する音響効果信号の出力レベルを調整操作するレベル操作手段と、レベル操作手段の操作に応答し、音響効果信号中の直接音と効果音との混合比率を、出力レベルに従って変化するように調整するレベル調整手段とを含むことを特徴とする音響効果装置。
IPC (3):
G10K 15/08
, H04R 3/00 310
, H04S 1/00
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page