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J-GLOBAL ID:200903004523805240
穀物貯蔵装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991246184
Publication number (International publication number):1993076278
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【構成】 収納容器7をブラケット11を介して貯蔵庫5内に取り付けて、その外周面、底面及び上部と貯蔵庫5内面及び蓋体2下面との間の総てにクーラ風流通空間12を形成し、収納容器7の下方のクーラ風流通空間12a内に袋詰め穀物35を収納すべく貯蔵庫5の一側面に開閉扉36によって開閉される側開口37を形成する。【効果】 穀物6を収納した収納容器7の外周面、底面及び上部の総ての面から、クーラ風による穀物貯蔵に必要な条件の雰囲気で覆って温度制御することができ、極めて効率的で且つ冷却むらを生じることなく、穀物6を長期間貯蔵しておくことができ、装置も安価に製作することができ、その上に、収納容器7の下方のクーラ風流通空間12a内を利用して、袋詰め穀物35を収納しておくことができ、また貯蔵庫5内のメンテナンスも容易にできる。
Claim 1:
上部開口が蓋体(2)で施蓋されていてそれらの内面に断熱材(3)(4)を有する貯蔵庫(5)と、貯蔵庫(5)内に配置されていて上部から穀物(6)を収納する収納容器(7)と、この収納容器(7)の下部に配置されている計量取り出し機構(8)と、貯蔵庫(3)内から出し入れ可能で且つ計量取り出し機構(8)で取り出した穀物(6)を受け取る引き出し部材(9)と、貯蔵庫(3)内の温度を制御するクーラ機構(10)とを備えた穀物貯蔵装置において、前記収納容器(7)はブラケット(11)を介して貯蔵庫(3)内に吊り持ち状に取り付けて、その外周面、底面及び上部と貯蔵庫(3)内面及び蓋体(5)下面との間の総てにクーラ風流通空間(12)を形成し、収納容器(7)の下方のクーラ風流通空間(12a)内に袋詰め穀物(35)を収納すべく貯蔵庫(5)の一側面に開閉扉(36)によって開閉される側開口(37)を形成していることを特徴とする穀物貯蔵装置。
IPC (2):
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