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J-GLOBAL ID:200903004533681590
家具用開き扉
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
樋口 盛之助
, 小泉 良邦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004333768
Publication number (International publication number):2006144312
Application date: Nov. 17, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】 多種多様な家具本体に応じて様々な材料で扉本体を構成しても共通したヒンジ構造を適用でき、しかも、ヒンジ構造と取っ手を一体構造にすることにより、製造手間を省いて扉を低コストで製造することができ、また家具本体への装着も簡単に行うことができる、改良された家具用開き扉を提供すること。【解決手段】 家具本体10に開閉可能に取り付ける開き扉20の本体をなすカバー部材31を備え、該カバー部材31に取り付けられるヒンジ軸22と取っ手25を、ロッド状部材を曲げて横倒した略門型をなす部材であって、末端部位にヒンジ軸22を形成すると共に該ヒンジ軸22に担持部23を介して一体をなす取っ手25を略中央部に形成したヒンジ部材21により形成し、このヒンジ部材21を前記カバー部材31に装着して前記ヒンジ軸22を家具本体10上の軸受け13に回転可能に保持させることにより、取っ手25を有するカバー部材31を家具本体に装着するようにしたこと。【選択図】図3
Claim (excerpt):
家具本体に開閉可能に取り付ける開き扉の本体をなすカバー部材を備え、該カバー部材に取り付けられるヒンジ軸と取っ手を、ロッド状部材を曲げて横倒した略門型をなす部材であって、末端部位にヒンジ軸を形成すると共に該ヒンジ軸に担持部を介して一体をなす取っ手を略中央部に形成したヒンジ部材により形成し、このヒンジ部材を前記カバー部材に装着して前記ヒンジ軸を家具本体上の軸受けに回転可能に保持させることにより、取っ手を有するカバー部材を家具本体に装着するようにしたことを特徴とする家具用開き扉。
IPC (3):
E06B 3/36
, A47B 95/02
, E05D 7/02
FI (4):
E06B3/36
, A47B95/02 501C
, A47B95/02 504E
, E05D7/02 B
F-Term (3):
2E014AA05
, 2E014DB01
, 2E014DB02
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